足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号
がんの早期発見のためには、がんの罹患率が上がる前の年代から定期的にがん検診を受診する習慣を身に付けていただくことが重要と考えます。 今後、若年層をターゲットに定め、受診勧奨を強化することで、がんの早期発見に努めてまいります。
がんの早期発見のためには、がんの罹患率が上がる前の年代から定期的にがん検診を受診する習慣を身に付けていただくことが重要と考えます。 今後、若年層をターゲットに定め、受診勧奨を強化することで、がんの早期発見に努めてまいります。
前立腺がん検診は、死亡率減少効果が科学的に証明されているがん検診として国が指針で定め推奨しているものではございませんが、高齢になるにつれ罹患率は高くなることから、区では指針で定める、いわゆる対策型検診とは別途、がん対策推進計画に基づいて自主的な受診を促す啓発を目的とし、六十歳以上の男性に対し、一回実施しているところです。
日本人女性の乳がん罹患率は年々増加し、今や十一人に一人ともされています。必要な配慮と考えますけれども、いかがでしょうか。
足立区は、子どものむし歯罹患率は23区でも高い水準となっており、複合的な社会問題の1つとして捉え、これまでも子どもの歯の健康を守るため様々な取り組みを実施し成果を上げてきました。中でも6歳臼歯の健全な育成については、小学校低学年を中心に力を入れて実施しています。 これまで、区内の小学校9校において、「永久歯フッ化物塗布事業」をモデル的に実施しました。
また、がんはこの五つ以外にも身体の様々な箇所で発症するわけでありますが、特に二〇一九年度の厚生労働省の統計によると、男性のがん罹患率の第一位は前立腺がんとなっています。前立腺がんは男性特有のものであり、六十五歳以上になると発生する人が増えるとされています。
取組強化によるむし歯の罹患率の施設間の差が縮小というところで、むし歯の罹患率の高い施設を優先に対策を強化いたしました結果、表1のとおり、施設間の差が縮小しております。 21ページに課題と今後の対策です。 課題1ですけれども、5本以上の未処置のむし歯のある子どもの割合は、区立保育園、認定こども園が最も多いという状況でございます。
◎観光交流協会事務局長 現在、コロナの罹患率、感染率、なかなか下げ止まりしていないような状況ということで、更に90周年の年度内でやはり私たちも何かアクションを起こしたいなということもありまして、ぎりぎりに引っ張ったというのが実情ではございますけれども、これをプロポーザルでやるとなると、スパン的にもやはり11月ぐらいから事業者を決定した上で、仕組みだとか、その精度を高めていきたいと思っていますので、やはり
◆阿久津皇 委員 ワクチン接種に関しては、いろいろトラブルはあったかもしれないですけれども、ここまで順調に進んでいるのだろうなと思いますし、先般の有識者会議でも、世田谷区の罹患率とか重症化率、あるいは死亡率みたいなものは東京都とか国と比べて低く抑えられているんじゃないのみたいな御指摘もありましたけれども、そういった意味で、これまでワクチン接種を担当された方には本当に頭が下がる思いなんですけれども、そんな
がんの罹患率やがん死亡率、年齢など様々な点を考慮して設定し、重点受診勧奨の対象者へ集中的に受診勧奨を実施しており、大阪府内の市町村で浸透しています。重点受診勧奨対象者を設定して受診勧奨、再勧奨を実施することは、受診率向上だけではなく、区民の皆様の疾病の早期発見、早期治療にも有用と考えます。板橋区においても重点受診勧奨対象者を設定した受診勧奨、再勧奨の実施を要望いたしますが、見解を伺います。
今年度からは、受診間隔が二年以上空かないよう、二十歳から六十五歳で前年度に未受診だった方に個別勧奨をしており、若い世代の罹患率急増等のデータを受診票に同封するなど、受診率向上に努めているところです。また、受診しやすさにつきましては、区に寄せられた御意見や苦情等は医師会を通じて各医療機関へフィードバックしてまいります。
女性の罹患率が最多の乳がんは、11人に1人が罹患し、68人に1人が死亡するとされています。重篤化を防ぐためには早期発見が重要ですが、厚労省が推奨している板で挟んで行う乳がん検査マンモグラフィ(乳房エックス線投影検査)は強い痛みが伴い、また、日本人は欧米人と比べ貧乳で、高濃度乳腺と呼ばれるタイプの割合が多く、マンモグラフィのエックス線を通しにくく、がんを見つけにくいという欠陥が指摘されています。
国立がん研究センターの公表している罹患率から推計いたしますと、区内では約百七十人の方が罹患されていると推計してございます。それから、お亡くなりになった方でございますが、人口動態調査で見ますと、これはゼロ歳から三十九歳でございますが、昨年度、十五名の方ががんでお亡くなりになっているところでございます。 続きまして、3の区における支援策でございます。
脳血管疾患の罹患率は、二十三区平均の荒川区が一・四倍、最高を継続しているはずであります。二十年以上以前からその対策、脳ドック検査の助成をお願いし続け、国保対象者に限って助成事業を始めていただいているところであります。 周知の足らなさは少しあるかもしれませんが、毎年百人程度の区民の方が御利用していただいています。評価しています。しかし、社会保険の対象者には広めていただくことはできないでしょうか。
それはこの事業に取り組んだときに、今もそうですけれども、足立区の糖尿病の罹患率というのは23区ですごい高い、1番とか2番です。これを何とかしたいということを考えて、薬剤師会はこのことに取り組んだのです。
区では、事前に災害発生時だけでなく、パンデミックが生じた際には、職員の罹患率三〇%、欠勤率四〇%を想定した事業継続計画を作成しています。今回の新型コロナでは、幸いなことに、職員の被害はそこまでに至りませんでした。しかし、保健所の業務が増え、職員の皆さんは多忙を極め、濃厚接触者の把握と検査の実施、感染者への対応などで逼迫した状況が続きました。
がんの罹患率から、本区では年間92名と推計されます。 東京都では、平成30年にAYA世代のがん患者に関する実態調査を行っており、患者調査では、がん治療が難しくなった場合に過ごしたい場所は、「自宅」が54.7%と最も多くなっています。
文科省のマニュアルでは、子供への罹患率が低いとされていた従来株と比較すると、変異株の子供への感染力は強い可能性がある。従来以上の危機意識を持って感染症対策に取り組んでいく必要があるとされています。当区では、子供への感染事例をどれほど把握しているのでしょうか。 また、学校において、変異株によって感染が広がる可能性についてはどう認識しているのでしょうか、併せて確認いたします。
例えば、健診受診率と生活習慣病有病率だとかというのが出て、喫煙状況とがんなど疾病の罹患率、死因別死亡率だとか、コレステロール摂取状況という、あとソーシャルキャピタル、近所つき合い、地域活動と心身の健康度、いろいろと今度はそれとの関係が出てくると思って、そのさらなる調査というのはこれから、初年度はこういう基礎的な資料として出るのだけれども、それの因果関係とかという話に、今度はつなげていくと、こういうことになっていくのですか
また、入学後も給食後の歯磨き運動をしっかりと普及させ、児童生徒の虫歯罹患率を減少させることで、学力・体力向上に結びつけていくよう要望いたします。 子どもたちの学力向上の面でも、学校数に比べて少なすぎる指導主事の増員を強く要望いたします。 学力向上のため、民間委託による放課後補習教室のさらなる推進を要望いたします。
まず、我会派としては、江戸川区の子どもたちの虫歯率、要するに罹患率が高いという、いろいろ委員会で話が出た中で、それが体力、学力にも関係してくるという話をさせていただきましたが、まず第1件目として、虫歯罹患率については、どのように捉えているかということです。 ◎千葉孝 教育長 罹患率につきましては、残念ながら江戸川区の子どもたち高いというふうに認識をしております。